マスミ鞄嚢　豊岡model柳－round－

Item Explanation

千年より昔から、柳行李は日本に存在し使われてきました。 豊岡で誕生した行李鞄は1900年パリ万博で世界に知られました。 鞄の産地だからこそ作れる『柳を施した鞄』を今のライフスタイルに合わせて誕生させました。 柳を施し軽量化し、衝撃の多い角は本革でデザイン性を兼ねて包み込みました。 A4ファイルが余裕をもって入りながらコンパクトなサイズ感にこだわりました。 アタッシェは立てている時の開閉は全開しない特殊な仕組み。荷物飛び出し防止の工夫がされているので 狭い場所や移動中に荷物をそっと取り出す所作をサポートします。 柳行李の伝統が継承されている産地は日本では豊岡だけです。 アタッシェに使用しているコリヤナギは豊岡の地で育てられた国産品。 日本の四季を活かし栽培される柳は1年半かけて素材となる希少なものです。 加工は柳職人と鞄職人の異色の技術を組み合わせ、豊岡発でしか作れない商品を試みました。 ・防水加工にはなっておりません。 ・木製品ですので、車中や直射日光、高温になる場所に長時間置くのは避けてください。 ・鞄の上に重い物を重ねないでください。極端な圧力は柳が割れます。 ・激しくぶつけたりしないでください。 その他取り扱い注意点は、取扱説明書を付けておりますのでご一読頂き、ご注意してください。