写真をめぐるクロニクル NEW YORK/2009−2022
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ウィリアム・エグルストン、マン・レイ、ホイットニー美術館…。渡米して四半世紀になる写真家・川津悦子が、ニューヨークで目にしたアートや写真について綴る。写真帖「無意志的記憶」も収録。『フォトコン』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
アートスクールへの長期留学を足掛かりに海を渡り、ニューヨークに移り住んで今年25年を迎えた写真家、川津悦子がニューヨークでのアートな日々を書き綴った『写真をめぐるクロニクル』。
2009年から2022年まで雑誌「フォトコン」へ掲載されたコラム記事をまとめた本書は、ソーホーのブティックで見つけた写真集「木村伊兵衛のパリ」に始まり、美術館やギャラリーで出会った作品、ウェブサイトで見つけた赤ちゃんの世界を撮るママ写真家、大御所写真家の訃報、コロナ禍で見えてきた写真まで、写真をめぐる年代記となっています。【商品解説】