実録柔道対拳闘 投げるか、殴るか。 激戦の時代 どちらが強かった?知られざる異種格闘技史
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異なる格闘技を身に付けた者たちが闘う、総合格闘技の原点「柔拳興行」。ペリー水兵対江戸力士、沖縄空手対ボクシングなど、明治・大正期に行われていた異種格闘技戦を貴重写真とともに紹介する。『月刊秘伝』掲載に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
「アントニオ猪木 VS モハメド・アリ戦」
より遥か前、明治・大正期に
“最強” を求めるロマンは幕を開けていた!
かつて日本で、数々の異種格闘技試合が行われて いたことを知る人は少ない。日本人柔道家と外国人 ボクサーが繰り広げた熱い戦いが、今蘇る! 当時の新聞・文献 から紐解く、血湧き肉躍る ドキュメンタリー! 貴重な写真も多数掲載! 異なる格闘技を身につけた者たちが闘う、総合格闘技の原点─「柔拳興行」。時を経て、今再びクローズアップ!
CONTENTS
第一章◎ペリー水兵対江戸力士
―異文化交流としての異種格闘技戦
第二章◎流浪のボクサーからの挑戦状
―ビジネスから見た柔拳試合
第三章◎決戦!横浜柔拳
―決闘としての柔拳試合
第四章◎E・スミスの柔拳巡業
―競技としての柔拳試合
第五章◎嘉納健治の柔拳興行〈前半戦〉
―大正ニュー・スポーツとしての柔拳試合
第六章◎嘉納健治の柔拳興行〈後半戦〉
―ブームに翻弄される柔拳試合
第七章◎「華やかなりし頃」過ぎて
―ニセモノ、八百長、そして「時代遅れ」の柔拳試合
特別編◎沖縄空手対ボクシング
―本部朝基の柔拳興行飛入戦【商品解説】